3月21日
3月21日(金)
春が近いことを予感させる青空が広がる朝、交通指導員の瀬崎さんが登校の見守りに来てくださいました。いつも安養寺の前で見守りを続けられ、時々学校にも来ていただき、笑顔で見守ってくださいます。子どもたちも安心感を抱いていると思います。おかげさまで事故ゼロが続きました。毎日見守っていただき、ありがとうございました。
6年生にとっては、最後の小学校最後の修了式の朝。黒板には担任の先生からのメッセージが綴られていて、子どもたちの登校を待っているかのようでした。卒業式に向けて練習に練習を重ね、自信をもって24日を迎えられそうです。すばらしいがんばりを見せてくれています。あとは、体調を整え、元気にきてくださいね。
修了式では、各学年の代表の人に修了証を手渡しました。一人一人しっかりと成長した後期・1年でした。5,6年の代表の人の発表は、自分のことを振り返り、がんばったことや次の目標を堂々と語ってくれ、4月からへの意欲の高まりを感じるもので、大変立派でした。ほんとうに、子どもたちはすばらしい力をもっています。修了式で話した内容は、本日お配りしました学校だよりに書いていますので、見ていただければ嬉しいです。
また、楽しい春休みになるように、山口先生から気を付ける点について話をしました。まずは、命を守ること。そのためにも、交通ルールや社会のきまり、家の人との約束をしっかり守ることで、楽しく過ごしてほしいと思います。保護者の皆さま、この1年も、ご協力ありがとうございました。
本年度最後の給食は「玉名カレー、ししゃもフライ、かみかみゴボウサラダ、お祝いケーキ」でした。みなさんのがんばりを、給食センターの先生方も応援してくださっていることが伝わるメニューでした。とても美味しく、楽しい給食の時間をありがとうございました。