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9月10日
9月10日(木)です。
昨日の様子をお伝えします。
昨日は5年生の国語の授業研究会を実施しました。
「たずねびと」という物語文の単元です。
主人公の「綾」が広島の原爆で亡くなった同姓同名の人の名前をたよりに、
広島に行くお話です。
物語が進んでいくにつれて、主人公の気持ちが変わっていくのを読み取る内容でした。
子どもたちは、「主人公の気持ちを読み取る」ことめあてとして
学習に意欲的に取り組みました。
いつでも振り返ることができるように
前の時間の学習をまとめてあります。
前の時間の振り返りから、本時の学習につないでいきました。
さすが5年生、音読する姿もとてもかっこいいです。
考えを深めるのも、全体で行ったり、
ペアトークで考えを交流したりと工夫されていました。
これは振り返りの場面です。
めあてをもとに、みんなしっかりした振り返りをすることができていました。
子どもたちの学習に向かう意欲や
友だちと考えを深め課題を解決しようとする姿勢が感じられ、
さすが5年生だと思えるような子どもたちの姿でした。