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12月12日

12月12日(火)

4年担任の山口先生がポットと氷を職員室から教室へ運び込まれていました。何が始まるのかとみていましたら、理科の実験です。空のペットボトル容器を氷水の中に沈めたらどうなるか、温かいお湯に入れたらどうなるかを確かめます。結果は、氷水に入れたら潰れ、お湯に入れたら元のように膨らみます。なぜこんなことが起きるのか・・・目には見えない空気(ペットボトルの中に閉じ込めた空気)の存在と、温度で体積が変わることを学んだ1時間でした。実験の様子を食い入るように見つめる子どもたちの姿がありました。