7月18日（金）②

夏休みを前に、前期前半おわりの会を開きました。楽しく充実した夏休みになるように、生徒指導担当の古賀先生が大きく３点、子どもたちにメッセージしました。

１　命を大切に　日本の中には、毎年夏休み中に事故で命をなくす人がいます。特に、水の事故。おぼれている人を助けようとしても、一緒におぼれてしまう。川や海には必ず大人の人と行くようにしよう。交通事故や熱中症も心配です。帽子をかぶり、水筒を持って行くようにしよう

２　早寝・早起き　夏休み明け、学校に来られなく人が増えます。それは、夏休みの間に昼と夜が逆転して体の調子が整わないことが原因。夏休み中も規則正しい生活をしよう

３　遊びに行く時の約束、マナーを守ろう　夏休み中、朝から友だちの家に遊びに行き、昼になっても自分の家に帰らず夕方までずっといる、というような遊び方は、友だちの家族はとても困ります。昼には必ず家に帰るようにしよう。ルールを守って遊んでほしい

命を守る行動で、楽しい３９日間の夏休みにしてください。

古賀先生の言葉は、高道小職員みんなの願いです。元気に８月27日に会えるように過ごしてほしいと思います。

夏休み中に図書室を開放します。カレンダー確認して、どんどん来てください。読書は心の栄養です。想像の旅に出かけてみましょう！（トップページにpdfを掲載）