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9月12日

9月12日(金)

毎年6年生たちが学ぶ租税教室。5時間目、菊池市にある県北広域本部税収課からお二人の講師においでいただき、6年生たちは「税金とはなにか」「税金はなぜ必要か」を考えていきました。授業は「どんな税金を知っていますか」の問いから始まりました。消費税はもちろん、所得税や入湯税など、身近な税をどんどん発言する6年生たち。税金には、国税と地方税があることを知ったり、税金が使われているものと使われていないものを考えたりしました。最後に、ジュラルミンケースに入った1億円を抱える体験もさせてもらい大歓声!!授業終了後にも、講師の先生にいろいろな質問をしていました。

講師の先生の話をよく聞き、考え、税の大切さを学ぶことができた6年生たち。社会の見方が、今日また一つ増えましたね。本日は、楽しく学べる授業をありがとうございました。

今日の給食のおかずは「ふし素麺汁、ホキ天玉揚げ、ゆず和え、ひじきご飯」でした。食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養価の高い「ひじき」がたっぷり入ったひじきご飯。お醤油の味付けで、とても美味しかったです。お代わりをする人が続出でした。