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3月12日
3月12日(火)です。
昨日の様子をお伝えします。
ゲストティーチャーの先生をお招きして、
2年生の性教育の授業を行いました。
教えてくださるのは、5年生の保護者でもあるYさんです。
まず始めに、
色画用紙に鉛筆で穴を空けたものを準備され、
その大きさが命の始まりであることを教えていただきました。
みんな穴が空いた色画用紙を見つめています。
次に、赤ちゃんがおなかの中にどれくらいの期間いるのか
また、赤ちゃんが生まれるまで
どのように成長していくのかなどについて学びました。
また、赤ちゃんが生まれるまで、お母さんが気をつけていることや
どんな気持ちで誕生を心待ちにしているかについても教えていただきました。
そして、誕生したときの喜びや
みんなから愛されて生まれてきたことなどについて
話をしていただきました。
子どもたちも、自分が大切に
そしてたくさんの方々に愛されて育てられてきたことを理解することができたようです。
最後に、赤ちゃんを抱っこする体験を行いました。
生まれた時と同じ身長・体重の赤ちゃんです。
子どもたちは抱っこして、
自分が生まれた頃の大きさや重さなどを確かめていました。
今回の性教育の学習で、子どもたちはたくさんのことを学ぶことができたようです。
教えてくださったYさん
本当にありがとうございました。