学校生活

「掃除チェック」~環境委員会~

子供たちと教職員が共に掃除する「掃除の時間」。これは、日本型教育の大きな特長です。日本では「自ら学ぶ場を自ら整えることは、教育の一環である」ととらえられており、学校制度の成立時から、「掃除の時間」が設けられてきました。今では、諸外国がその教育的意義に注目し、公教育に取り入れている国もあるようです。不知火小学校でも、掃除の時間を大切にしていきたいと考えています。

環境委員会では、みんなが掃除を頑張れるように、おしゃべりせず黙々と掃除を頑張る「もくもくタイム」や、週に一回水拭きを頑張る「ピカピカ掃除の日」など、様々な工夫を行っています。今回、特に頑張っている学級を表彰する「掃除チェック」を行いました。賞のために掃除を頑張るわけではないですが、日頃頑張っている学級には、うれしいご褒美になったようです。

〇表彰を受け喜ぶ、2年1組、4年2組、6年2組