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2025年9月の記事一覧

№.084(2025-0913)【習うより慣れろ】

 “百聞は一見に如かず”人から何度も話を聞くより、実際に一度自分の目で見た方が、より正確に理解できるという故事成語

 “習うより慣れろ”知識として教わるより、実際に体験を通じて慣れていく方が習得が早いということわざ

 子供たちは、「防災実践」という本物体験を通じて多くの学びを得たことでしょう。しかも、6年生はホスト役として各ブースの企画と進行役という体験まで行いました。他校にはない生きた体験学習に感謝!

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№.083(2025-0912)【秋刀魚】

 夕食の食卓に焼サンマが上りました。ここ数年、日本近海のサンマの収穫量が激減し、スーパーにもほとんど出回りませんでした。ところが、今シーズンは豊漁で質量ともに◎!大きくて身もしっかりと付き、脂ののったサンマに舌鼓を打ったのは言うまでもありません。

 サンマは秋刀魚と書くように、秋の風物詩ですが、豊漁は今年限定だとか(涙)来年以降は、再び食卓に上ることはないようです。今年の内にしっかりと味わ

わないと…。

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№.082(2025-0911)【未来の戦力】

 昨日からの2日間、荒尾第四中学校2年生3名が、職場体験学習として、終日本校に来てくれました。いずれも本校の卒業生です。小学生でも、将来の夢について考えることはありますが、中学生ともなると、実際に職場に出向き、体験を通して学ぶのです。(以前は、3~5日間やってたこともありました)

 今回来てくれた3名は、将来、人に関わるような仕事につきたいと言っていましたが、素晴らしい戦力になることを期待しています。

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№.081(2025-0910)【雷鳴】

 熊本市内は、明け方から土砂降り模様となり、大雨洪水警報が発令され、線状降水帯も発生したとか…。8月に大きな被害を出したばかりで、つくづく自然の猛威を感じさせられました。荒尾市内も夜中から雷が続いていたため、安心メールで注意喚起をしたところ、少し遅れて登校したり、ご家族が車で送ってこられたりする中、地域の登校見守りボランティアの方々が、子供たちを学校まで送り届けられる姿に頭の下がる思いでした。感謝!

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№.080(2025-0909)【風の音にぞ】

 9月も上旬が終わろうとする中、相変わらず残暑厳しい毎日が続いています。朝から校内を1回りするだけで、汗ばんでしまうほどです。

 しかし、ろうかや階段において、開放された窓から時折入ってくる風は。秋の気配を運んできてくれていることを感じます。まさしく「夏きぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」の歌そのものです。そういえば、北校舎1階の窓の外からはスズ虫の鳴き声も聞こえていました。

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