学校生活

荒尾市の自然の豊かさ、命の大切さを感じたマジャク釣り体験!

9月16日(火)の午前中に、5・6年生がマジャク釣り体験をしました。名人の方から、マジャクの取り方を教わり、たくさんのマジャクを採ることができました。

荒尾干潟はラムサール条約にも登録されており、生物の多様性が豊かな自然環境です。 マジャク釣りを通して、干潟の生態系や海の環境保全の大切さを学ぶ機会となりました。

 マジャクの穴に筆を入れて、その反応を見て釣り上げるなど、初めての体験に感動した児童も多くいました。

採ったマジャクは、荒尾市の食生活改善推進委員会の方に、カレー風味のから揚げにしていただき、給食の時間においしくいただきました。採ったばかりのマジャクをいただくことで、子どもたちに「命をいただく」ことの意味を体験的に学ぶこともできました。