学校生活

マジャク釣り

 本日午前中に5・6年生が、荒尾干潟にマジャク釣りに行きました。例年は5年生が体験することになっているようですが、昨年コロナのために行けなかった6年生も一緒に体験しました。路線バスで荒尾漁協まで行き、荒尾漁協の方や市役所の環境保全課の方々、名人さん方や保護者の方にお世話になり、マジャク釣り体験をさせていただきました。初めて体験する子どもがほとんどで、干潟を歩くことにも大苦戦していましたが、しばらくすると「釣れた!」という声も聞かれるようになりました。全員が釣れたというわけではありませんでしたが、平成24年に熊本県で初めて「ラムサール条約湿地」に登録され、国際的に重要な湿地として認められているところが私たちの故郷荒尾にあるということを改めて感じ、荒尾市に誇りを持ってくれたことと思います。なお、釣ったマジャク(もらった?)は、荒尾市食生活改善推進員のみなさんと保護者のみなさんに調理してもらい、おいしくいただきました。たくさんのご協力いただいたみなさんのおかげで貴重な経験ができました。本当にありがとうございました!    

   【慣れない干潟を進んで目的地へ!】        【いざ、マジャク釣りに挑戦!】

    

     【「釣れた!」第1号】            【食生活改善推進員のみなさんによる調理】