学校生活

着衣水泳

昨日は大雨の中での登校ご心配をおかけしました。高学年は午前中に水泳の予定でしたが、雨があがった5時間目に着衣水泳に挑戦しました。毎週のように水難事故の悲しいニュースが伝えられます。そんなことにならないよう、もしもの時どうするかの学習をしました。まずは、洋服を着て水の中に入り、予想以上の動きにくさと洋服の重さを実感しました。その後、6年担任の髙尾先生が、水に浮く方法を実演してくれました。子どもたちは、ビート板やバケツなどを使ってとにかく水に浮いておくことが大切であることが分かったと思います。子どもたちも実際にビート板等で浮く練習をしてみましたが、なかなか難しかったようです。明日から夏休みになります。家族で海や川にいくこともあるかもしれません。あってはならないことですが、万が一の場合は昨日の学習を思い出して命を守ってほしいと思います。

   

     【髙尾先生の水に浮く見本、さすがです!】     【先生の真似をしてチャレンジ!】