熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
3月30日(水)、体育館にて、転・退職される先生方を送る「退任式」を行いました。
転・退職される9名の先生は、口々に「龍峯小はいい学校だったぁ」「龍峯小がより発展することを願っています」などと、龍峯小「愛」を語られていました。
その後、代表の児童が、転・退職される9名の先生一人一人に感謝の言葉を述べ、花束が贈られました。
9名の先生の今後の健康と活躍を祈念します。
3月24日(木)、昨日の雨から一転し青空が広がる中、「卒業証書授与式」を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、卒業生とその保護者、職員のみで行いました。
卒業生は、これまで身に付けた「知性・感性・理性」を余すことなく発揮し、終始凜とした姿でのぞんでいました。その姿に大きな感動を覚えたと共に、(明日から登校しないと思うと)寂しさも感じました。
職員一同、卒業生の中学校での活躍を心から祈念しています。
式の後は、自然にもどる素材で作られた風船飛ばしや思い出をいっぱい詰めたタイムカプセル埋めなど、子供たちの心に残る取組が行われました。
3月24日(木)の卒業式に向けて、6年生は、練習を本格化させています。
さすが、6年生、これまで培った力を存分に発揮して練習にのぞんでいるので、もう明日が本番でもよいようでした。
3月14日(月)の6校時に、6年生は理科の学習の一貫で「プログラミング学習」を行いました。内容は、子供たちそれぞれが、照度や人感センサー、温度センサーについてプログラミングし、豆電球に明かりを灯すというものでした。
子供たちは、これまでのプログラミング学習で得た知識を生かしながら、色々と試行錯誤し、最終的には多くの子供が豆電球に明かりを灯していました。
3月9日(水)、4年生児童は、「2分の1成人式」に参加しました。本来なら、保護者の方をお招きし、お子様のこれまでの成長を見ていただいたり、今後の決意を聞いていただいたりしたいところでしたが、まん延防止等重点措置の延長により、今回は式の様子を撮影したものを1人1台タブレットPCに保存し、各ご家庭にてご覧いただくようにしました。
子供たちは、式に大変真剣に参加し、全員素晴らしい発表をしました。その姿から、もうすぐ高学年になる自覚を感じました。
※「2分の1成人式」とは、4年生の国語の教科書の『10さいを祝おう』という単元で行う、「10年間を振り返って文集を作ろう」「心に残る発表会をしよう」などの学習をきっかけに、徐々に全国に広まったものです。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
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運用担当者
情報教育担当 濱田 忠