熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
現在、子供たちは、校内人権月間の取組の一つとして、「ありがとうの花」を咲かせています。これは、友達に親切にしてもらったり、嬉しかったりしたことなどを、花の形のカードに記入して、廊下に設置されたボードに貼っていく取組です。
子供たちは、花がどんどん増えて、満開に近くなったボードを休み時間などに熱心に見ています。また、給食時間には、校内放送で運営・人権委員の子供たちが、その内容を読み上げています。
この取組を通して、優しさや思いやり、差別をしない・させない・許さない心や態度が、子供たちに浸透し、いじめのない学校になることを期待し、大いに支援していきます。
11月19日(木)、始業前の時間に「全校集会」を行いました。
今回は、校長先生から、校門横にも像として立っている「二宮金次郎」が書いたとされるお話しをもとに、「やってもらったからやるのではなく、自分からやる」というタイトルでお話がありました。
そして、最後に、「 だれかに何かをやってもらったから何かをしてあげるというのではなく、何かをしてもらう前に自分からしてあげる、誰かがする前に自分がする。そういうことを心がけていると、同じことをするにしても、相手の人がさらに喜んでくれる。」 「そして、そのことは、結局は自分をよく思ってくれることになり、自分のためにもなるのではないでしょうか。」と結ばれました。
2年生算数最難関、九九の単元の学習が終わりました。毎回しっかり覚えて、すらすら九九を言える子もいれば、もう少しな子もいます。
そこで、いろんな先生のところをまわって九九が言えるか挑戦する九九マラソンを行っています!
それぞれの先生のところをまわり、合格をもらって、最後は校長先生のところですべての段を言えるか挑戦します。
休み時間になるたびにいろんな先生のところへ挑戦しに行く姿を毎日見かけます。
1回で合格できなくても、めげずに練習し、挑戦しに行く姿はかっこいいですね☆
九九をしっかり覚えることは、今後の算数、数学の学習に大きくつながっていきます。
全員しっかり合格して「九九名人」になってほしいですね!
11月12日(木)、始業前の時間に、体育館にて、図書委員会が発表をしました。
発表では、図書の人気ランキングや図書の内容に係るクイズを通して、本の魅力を発信していました。また、読書週間の取組についても知らせていました。発表の内容も仕方ともによく工夫されており、全校児童は目を輝かせて聞いていました。
発表終了後の感想交流で、低学年の子供が、「人気ランキングに出てきた本を全部読んでみたいです。」と述べたように、多くの子供の読書意欲がかき立てられたように感じました。
「読書の秋」とも言われます。この機会に多くの本を読み、豊かな心を育ててほしいと願っています。
本日(11月9日〈月〉)は、卒業アルバム用の6年生の個人写真や集合写真、職員の集合写真の撮影がありました。子供たちは、みんなとても良い表情で写っていましたので、きっと思い出の1冊になると思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 服部 利恵
運用担当者
情報教育担当 濱田 忠