熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和7年度学校教育目標
「夢」実現に向け、自ら考え つなげ 深める 笑顔の龍峯っ子の育成
2月25日(金)の始業前の時間に、オンラインによる読み聞かせ(感染拡大防止のため)を行いました。
今回は、教頭先生が楽しい本を読まれました。
2月24日(木)の始業前の時間に全校集会を行いました。
今回は、永野先生が、「見ることは考えること」というテーマで、「物事を多面的に見ることの大切さ」について、絵など用いて分かり易く話されました。
感想交流の中で、子供たちは「これからは色々な見方をしたい」「色々な見え方がして面白かった」など話していました。この学びが今後の生活の中で生かされることを期待しています。
2月21日(月)の2校時に、児童会主催で、来年度の運営・人権委員に立候補した児童の立ち会い演説及び応援者の応援演説が行われました。そして、その後、3年生以上の児童による選挙が行われました。
立ち会い演説では、立候補した全ての子供から、龍峯小学校をより良くしたいという強い気持ちが感じられました。また、人前に立って、自分の気持ちを話したことは、素晴らしい経験にもなったことと思います。
今後、選挙で選ばれた児童もそうでない児童も、龍峯小学校をより良くしたいという気持ちをずっと持ち続け、また、堂々と話した経験を生活に生かしてほしいと思います。
2月17日(木)の始業前の時間に、児童集会を行いました。
今回は、校長が、オリンピック3連覇(アトランタ大会・シドニー大会・アテネ大会)を果たした元柔道選手の野村忠宏さんの逸話を基に、「大変なときもごまかさない」という内容で話されました。最後に「 私たちは、疲れていたり、忙しかったりすると、つい弱い自分の心に負けて、やるべきことをやらなかったり、ごまかしたりすることがあります。そんなとき、野村選手のような「最高の人」になるということを思い出して、人として大事なことはきちんとする、そういう人になりたいものです。」と話されると、多くの子供がうなずいていました。
子供たちは、講話後の感想交流で、「これからはさぼらず九一を走りたい」「これからは勉強などやるべきことをきちんとやりたい」などと話していました。この言葉が実現するよう、私たち教職員は今後も支援していきます。
日本の伝統文化に触れさせたいと思い、児童玄関前に、ひな人形を展示しています。
子供たちは、立ち止まり、珍しそうに、またにこにこしながら見ています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 服部 利恵
運用担当者
情報教育担当 濱田 忠