竜北西部小学校の西側階段の1階付近を通りかかった男性（年齢不詳）の通報により、上り段のすぐ前の床に段ボール箱が貼り付けられているという不思議な光景が発見されました（下の写真参照）。通報を受け急ぎ現場に駆け付けたところ、壁と壁の間いっぱいに貼り巡らされた段ボールいっぱいに「と・ば・な・い」の文字が描かれていることが判明しました。

「これはなにか」としばらくその場所で張り込みを続けていたところ、ちょうどこの場所を通りかかった小学生二人（学年不明・女の子）から段ボール貼り付けに関係すると思われる証言を得ることができました。

二人の証言をまとめると以下のような状況で段ボールが貼り付けられたようです。

「あのねー、〇〇くんと〇〇くんがねー、休み時間に、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん、3段ぐらいとか、とんでおりてたので、あぶないと思った〇〇先生がはったんだよー」

うーん、元気なことはいいことですけど、やっぱりこの場所で跳び降りるのは・・・(^^;)。子どもはいろんな場所を遊び場にする「天才」ですから、きっと楽しい～気持ちで跳んでいたのでしょうね。でも今後は自分も周りの人にもけがなどで迷惑をかけないように、考えて行動できるようになることも大切ですね。こんな貼りものをしないでもいいように、〇〇くんたちには、先生の言うことも守って今後更に安全な行動を心がけられるようになるといいですね。

この段ボールが早くはがされるような日が早く来るよう、みんなでがんばりましょう(^_-)-☆