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給食アルバム

1月23日(月)

今週は、給食の歴史を振り返ります。今日は昭和40年代(約50年前)の代表的な献立、コッペパン、マーガリン、くじらメンチカツ、キャベツ、ぜんざい、でした。当時は給食の重要なタンパク源だった「くじら肉」は竜田揚げにして提供されることが多かった人気メニューです。添え野菜もキャベツだけのシンプルなものでした。ぜんざいは、当時は月に1回くらい登場していたおなじみのメニューです。

1月20日(金)

今日の献立は、高菜ご飯、からしレンコンフライ、肉団子、おかかあえ、ちりめんだご汁でした。今日は今月の郷土料理の日でした。からしレンコンは熊本の正月の郷土料理です。手作りするとかなり時間と手間がかかるので、給食では、からしレンコンをみじん切りしたものを丸めてフライにした冷凍食品を使用しました。けっこう辛子がきいていたので、辛いものが苦手な子どもたちはかなり苦戦していましたが、ご飯やだごと一緒に食べて、牛乳で口の中の辛みを消すなどして、工夫して食べていました。

1月19日(木)

今日の献立は、梅肉ポークの焼肉丼、ちりめんサラダ、ぽんかんでした。今日は、私たちの龍ヶ岳町の特産品です。子どもたちは、「どれもおいしい!」と郷土の食を味わって食べてくれました。ポンカンの種も上手に出すことができました。

1月18日(水)

今日の献立は、ミルクパン、天草大王ミルクスープ、オレンジサラダでした。今日の上天草産は姫戸で飼育されている天草大王でした。子どもたちはいつも食べている鶏肉との違いを感じながら、味わって食べてくれました。

1月17日(火)

今日の献立は、チョコ蒸しパン、朱次郎のちりめんパスタ、レタスサラダでした。今日の上天草産は、松島町で生産された、蒸しパンの小麦粉と、パスタの仕上げにアクセントとしてふりかけた赤唐辛子の朱次郎です。朱次郎パスタは辛いものが苦手な人にとっては少しピリピリくる感じでしたが、蒸しパンや牛乳とうまく組み合わせてみんな完食することができました。

給食委員会が阿村の小麦粉と朱次郎を持って記念撮影。