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給食アルバム

1月30日(月)

今日の献立は、ごはん、びっくりきんちゃく、ピーナッツ和え、豚汁でした。びっくりきんちゃくは6年生が家庭科の1食分の献立を作成する学習で考案した作品です。中には、餅、ウインナー、ほうれん草、しいたけ、にんじんとたくさんの具材が詰めてあり、とても楽しい福袋のような一品でした。子どもたちは寿司あげをめくって中身を確認し、「うわあー、ウインナーが入っている!」と喜んでいました。

1月27日(金)

今日の給食は、平成の初め頃からの人気メニューで、こぎつねごはん、たまねぎのかきあげ、けんちん汁でした。こぎつねごはんは、今も昔も大人気の混ぜごはんです。約30年前の大道中では生徒の皆さんが野菜をたくさん育てていて、玉葱がたくさん収穫されたときは、何ヶ月もお店に注文せずに済み、玉葱をたっぷり使ったメニューがよく出されたそうです。

給食週間も今日で終わりです。子どもたちは、給食の歴史を実際に食べて感じることができたのではないでしょうか。

1月26日(木)

今日の給食は約30年前、平成の初め頃の人気メニュー、他人丼、香味和え、一食いりこでした。保護者の皆様の中にもこのメニューに覚えがあられる方がいらっしゃるのではないでしょうか。鶏と卵の親子丼に対し、他人丼は豚と卵の組み合わせです。4年生は、この「他人丼」についてALTの先生に一生懸命英単語をつなぎ合わせて、説明したそうです。「chicken&eggで親子」「pork&eggで他人」

1月25日(水)

今日は昭和50年代のパンのメニューでした。あげパン、ビーフン、昔のドレッシングサラダです。平成10年を過ぎた頃から、上天草内の学校給食にいろいろな手作りパンが登場するようになりましたが、それまではあげパンが唯一の手作りパンで大人気メニューでした。サラダにはみかんやレーズンが入った野菜サラダがよく出されました。当時は今のようにごまドレや和風ドレなどの市販のドレッシングはなかったので、酢の物のような酸っぱい味のサラダが多かったようです。

1月24日(火)

今日は昭和50年代の代表的なメニューです。昔のカレー、ゆで卵、ミルメークでした。昔は肉が高級品だったので、給食では肉の代わりにちくわや天ぷらなどの練り物が使われたそうです。また、とろみがなく、さらさらのスープ状でした。ゆで卵もこの時代の給食には副菜としてよく登場していました。低学年の子どもたちもみんな上手に殻をむいて食べることができました。年に1度のミルメークはとても喜んでくれて、自作のコーヒー牛乳をごくごくと飲んでいました。