給食アルバム
6月24日(金)
今日の献立は、ごはん、魚のてんぷら、ゆずあえ、かきたま汁でした。今月の郷土料理「魚のてんぷら」は天草の郷土料理です。今日は、はもといわしのすりみに、玉ねぎ、にんじん、しょうが、卵、しぼり豆腐を混ぜて調味し、ひとつひとつ丸めて揚げました。子どもたちにも大人気でした。
6月23日(木)
今日の献立は、わかめごはん、野菜ラーメン、ちりめんサラダでした。学校給食は子どもたちの給食時間30分前に学校長が「検食」を行いますので、その時間に合わせて仕上げます。なので今日の「ラーメン」などは子どもたちが食べる頃には麺が汁を吸って伸びてしまうのが課題でしたが、ここ数年は麺とスープを別配缶することで、つるつるのラーメンを味わってもらっています。今日の地場産物は、龍ヶ岳特産の「ちりめん」です。野菜が苦手で和え物にいつも苦労しているお友だちが「今日のサラダは全部食べられました。」とのこと。ちりめんパワーはすごいですね!
6月22日(水)
今日の献立は、ごはん、梅肉ポークの豚しゃぶ鍋、でこぽん酢あえでした。今日の目玉は龍ヶ岳のソウルフード「梅肉ポーク」です。昆布、かつお節、いわしとあじの混合節でしっかりだしをとりしょうゆとみそ仕立てのスープにたっぷりの具材を入れました。
副菜のでこぽん酢あえには、給食では珍しい「やまいも」を使いました。やまいも特有のねばねばが苦手な子どもたちがいるので、和えるときもねばりが出過ぎないよう、さっくりと混ぜました。6年生の男子は「やまいものすりおろしは好きだけど、固体は苦手です。(°°;)」と感想を言ってくれました。
6月21日(火)
今日の献立は、ミルクパン、タイピエン、肥後しゅうまい、中華サラダでした。タイピエンは熊本の郷土料理です。初登場の「肥後しゅうまい」は、熊本県学校給食会の商品開発チームで新規開発されたもので材料の産地に県産や九州産の物が使われています。1年生の子どもたちの中には、大好きなしゅうまいを最後に残して味わって食べている人がたくさんいました。
6月20日(月)
今日の献立は、たこめし、ごまネーズ和え、かぼちゃのみそ汁でした。
今週は毎日、天草・熊本の郷土料理や地場産物が登場します。今日、トップバッターは、郷土料理総選挙でも5位にランクインしたみんなの大好きなたこめしでした。たこを茹でるところまで魚屋さんにお願いして、給食室で足を一本一本切り分け小さなぶつ切りにしていきました。昔に比べてあまり獲れなくなり、高価になったたこをみんな味わって食べました。
6月17日(金)
今日の献立は、ヒレカツカレー、野菜サラダでした。中体連応援食最終日は、勝利の縁起を担ぐかつ(勝つ)カレーです。夏野菜たっぷりのサラダは体を冷ましてくれる効果があります。
中学生にはポカリスエットで作った「ポカリゼリー」がデザートでつきました。明日、明後日の中学生のみなさんの活躍と健闘をみんなで祈りましょう!
6月16日(木)
今日の献立は、コッペパン、ピーナッツソフト、ブイヤベース、フルーツヨーグルトでした。たくさんの子どもたちから給食前に「ブイヤベースって何ですか?」と質問を受けました。ブイヤベースはフランス地中海沿岸地域の代表的な海鮮料理です。今日は、鯛のアラ骨でしっかりだしを取り、鉄分たっぷりのあさり貝をはじめ、えび、いか、たら、と魚介類がたっぷり入ったトマトスープに仕上がりました。
6月15日(水)
今日の献立は、雑穀キムチごはん、ピーナッツ和え、春雨スープでした。子どもたちに人気の混ぜご飯ランキング第1位のキムチご飯。今日は中体連応援食として「きくち古代米」という四穀(黒米、赤米、緑米、発芽玄米)を混ぜて炊きました。古代米は、運動に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり含まれます。低学年の子どもたちの中には、「キムチごはんは好きだけど、はくさいキムチそのものは苦手」なお友だちが数名見られました。
6月14日(火)
今日の献立は、食パン、たらこスパゲティ、ポテトとレバーのケチャップ煮でした。今週は終末に行われる中体連に向けての応援食週間です。スポーツマンに必要な鉄分をレバーでしっかりとって、疲れ知らずで試合に臨んでほしいと思います!
中学生は願掛けメニュー、勝利のお守りパン「勝トースト」でした。
6月13日(月)
今日の献立は、麦ごはん、鯛の唐揚げ、即席漬け、大豆のうどん汁でした。新鮮な天草産の鯛は、うすく塩こしょう、酒をふり、熊本マー油唐揚げのたれに漬け込み、粉をまぶして揚げました。子どもたちは「肉の唐揚げみたい!」と喜んで食べてくれました。
大豆のうどん汁は、昆布、かつお節、いわしとあじの混合節、そして大豆のゆで汁と4種のだしの風味が効いて、深みのある味に仕上がりました。