ツナギ、つなぐ(サラダタマネギ寄贈)
5月24日、津奈木小学校の児童(現5・4年生)が栽培したサラダタマネギを寄贈いただきました。これは津奈木小が東日本大震災や熊本地震で被災した地域の児童生徒を励ましたいとの思いから、JAあしきた津奈木青壮年部の皆さんの協力のもと取り組み続けてこられたボランティア活動の一環とのことです。本村では本校で受け入れさせていただいた後、村内6小中学校の給食でいただきました。当日は白水給食センターの鬼塚先生にもおいでいただき、説明をいただきました。
愛校作業と親子交流会
6月16日(土)、早朝から愛校作業を実施いただきました。その後は親子レクレーションのTボール大会で盛り上がり、最後はバーべーキュー会。児童の笑顔一杯の表情と清々しい校庭を眺めながらただただ感謝しかありません。企画・準備いただいた役員さん方、そして保護者の皆様方のおかげです。
守ろう環境・守ろう自分の命
7月17日(火)、「守ろう環境・守ろう命」と題して、通学路清掃活動と安全点検を実施しました。この取組は昨年度までは、JRC(青少年赤十字)活動の一環として一日一汗運動(通学路清掃活動)に取り組んでいたものですが、大阪での痛ましい事故を教訓に、学校敷地周辺だけではなく通学路の安全点検と危険箇所の把握を、児童はもちろん保護者の方々とも共有したいとの思いで実施しました。詳細は学校通信「あおばずく」第17号をご覧ください。
実りの秋のために(田んぼの除草作業)
7月19日(木)、6年生・5年生で田んぼの除草作業に取り組みました。両併棚田組合の方々のご指導のもと、泥だらけになりながらの活動でした。この日はこの南阿蘇でも暑い一日でしたが、幸いにも心地良い風が吹いていたことと、棚田組合の方々にも「水分とったかい」と何度も声をかけていただきながらの作業でした。実りの秋のために子どもらも頑張りました。
フラワーアレンジメント教室
熊本県花き協会の支援により、フラワーアレンジメント教室を実施しました。完成したフラワーボックスは持ち帰り家族にプレゼントできるということで、児童は家族の笑顔を思い浮かべながらの活動でした。詳細は学校通信27号をご覧ください。※(写真のフラワーボックスは花屋さんが作られた見本です)
地域に学ぶ、地域の方に学ぶ
本校2年生が「地域に学ぶ、地域の方に学ぶ」企画として、学校正門前のカフェにお邪魔して体験活動をさせて頂きました。当日は学級園で栽培したサツマイモを持参し、店主の八木さんが敷地内で育てていらっしゃる野菜を収穫させて頂いての調理でした。八木さんは本校学習のためにお店をその時間だけ貸し切り状態にして下さっての対応でした。何とも贅沢な時間と空間でした。本校はこういう強力な応援団に囲まれています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂田 菊美