令和6年度

12月 自分の命について考える

 今、六栄小学校では自分の命について考える学習が行われています。学習の中では、保護者の方が我が子へ宛てて書かれた手紙を子ども達一人ひとりが読みます。

 19日(木)に行われた学級では、保護者の方の愛情あふれる思いに涙する子や「自分にはいいところがないと思っていたけど、お家の人のおかげで自分のいいところに気づけました」と発表してくれる子もおり、終始温かい時間が流れました。

 この機会を通して、子ども達には、自分のことを大切に思ってくれている存在を改めて認識することで、自他を大切にしようとする気持ちを高めていってくれることを願っています。