学校生活より

お世話になりました

本日は、今年度初めての授業参観と学級懇談会を実施しました。懇談会の前には、PTA総会が開かれました。

新学年での初めての授業参観とあって、とても多くの保護者の皆様にご来校いただきました。各教室では、子供たちが張り切って授業に参加している様子が見られました。その様子を見て安心していただいた保護者の方も多かったのではないかと思っています。

本校では、年間計4回の授業参観を予定しています。今後も、多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしています。本日ご参加いただいた保護者の皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。

授業参観の様子

入学おめでとう

本日午前10時から、令和5年度の入学式を挙行しました。

今年度は19人の新1年生が入学してくれました。式では、名前を呼ばれると元気に返事をしたり、お祝いの言葉や問いかけにしっかり反応したりと、とても立派な姿を見せてくれました。

今日の式には2~4年生が参加していませんので、全校児童128人での本格的な学校生活は明日からということになります。1年生の子供たちには、少しでも早く学校に慣れて、たくさん友達をつくり、楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。

最後に改めて、新入生の皆さん、そして保護者の皆様、このたびのご入学、誠におめでとうございます。

入学式の様子

就任式・始業式を行いました

本日(4月10日)、令和5年度の学校生活がスタートしました。

まず、今年度の異動により加わった2人の職員の就任式を行いました。2人の紹介とあいさつのあとは、児童代表による歓迎の言葉でした。代表の児童は、原稿も見ないでしっかりと歓迎の思いを伝えてくれました。

続いて、令和5年度の始業式を行いました。校長からの話のあとに、今年度の担任等を発表しました。うれしそうな表情もあれば、ちょっと驚いたような様子も見られました。

これから1年間、それぞれの学級でいろいろなドラマが展開されることと思います。充実した毎日になることを期待しています。

就任式の様子

修了式を行いました

本日の1校時に、令和4年度の修了式を行いました。

久しぶりに全校児童を体育館に集めて、対面式で行いました。

はじめに、各学年の代表児童に修了証を手渡し、その後、2・4・6年の代表児童が今年度の振り返りや次年度に向けての思いなどを発表してくれました。代表児童は実に堂々と発表を行い、聞いている方も姿勢を正してしっかり聞いていました。

その後、校長の話と生徒指導に関する諸注意等を行い、最後に校歌を歌って式を閉じました。

恐らく子供たちは、これまでのオンラインによる集会等にはない緊張感を味わったことと思います。コロナ禍の出口が見え始め、今後、このような機会が増えていくものと思われますので、子供たちの成長を確かめる一つの場として生かしていきたいと思います。

小中合同あいさつ運動実施

2月8日(水)の午前7時30分から、有明中学校との小中合同あいさつ運動を実施しました。有明中学校からは、本校出身の2年生6人と校長先生や担当の先生方が来校され、実行委員会の児童5人や本校職員と一緒に、登校してくる子供たちとあいさつを交わされました。

小中合同あいさつ運動の様子

この取組は年間3回の予定でしたが、2回目が新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったため、約7か月ぶりで2回目の実施となりました。そのためか、中には少し驚いた様子や緊張した表情を見せる子供もいましたが、しっかりとあいさつすることができていました。

今後も、このような取組を重ねながら小中の連携を推進していきたいと思います。来ていただいた有明中学校の皆さん、誠にありがとうございました。

雪景色です

10年に一度クラスの強い寒波により、24日から25日にかけて積雪の可能性があると言われていました。実際、25日の朝の運動場はご覧のような雪景色になっていました。

1月25日の朝の運動場

ここ数年雪が積もったことはなかったと思いますので、本校にとっては珍しい光景と言えると思います。

2時間の遅延登校となったため、多くの児童が登校するころには大半の雪が解けている可能性はありますが、この景色を見て喜ぶ児童も少なくないものと思われます。

児童には安全に注意して登校し、この景色を少しでも楽しんでもらえればと思います。

後期後半がスタートしました

いつもより少し長い17日間の冬休みが終わり、今週の火曜日(10日)から後期後半の学校生活がスタートしました。

よく、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるように、年度末のこの期間はとても速く過ぎていってしまう印象があります。でも、子供たちにとっては、今の学年のまとめと次の学年(6年生は中学校)に向けた準備をする、とても大事な時期でもあります。

ぜひ、一日一日を大事にしながらいろんな力を蓄え、4月からの新たなスタートに備えていってほしいと思います。