学校生活より

教育実習生、授業に挑戦

本日の第5校時に教育実習生が1回目の授業実習を行いました。5年生の国語で、和語・漢語・外来語のそれぞれの特徴や違いについて理解する、という内容でした。

ICTを活用

黒板で説明

 

 

 

 

 

 

写真のように、電子黒板を活用したり黒板を使ったりと、児童が指導内容を理解しやすいように方法を工夫しながら丁寧に授業を進められました。話す声やスピードも適切で、とても落ち着いて授業をされているように感じました。

そのせいもあってか、5年生の児童も真剣に説明を聞き、指示に合わせて声を出して音読したりワークシートに記入したりと、それぞれの学習活動に熱心に取り組んでいました。

今回の教育実習もほぼ半分が終わり、残すところあと1週間です。その中で、実習生がさらに多くの学びと自信を得、将来の教職への意欲を一層高めてもらえれば、と思っています。