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学校生活より

前期後半が始まりました

37日間の夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。

朝は、真夏のような日差しが照りつける中、大半の子供たちが両手にいっぱいの荷物を抱えて登校してきました。その後、リモートでの集会を行い、午前中授業の後に給食を食べて下校という流れで初日の活動は終了しました。

リモート集会で校歌を歌う児童の様子

暦の上では秋とはいえ、まだまだ危険な暑さが続き熱中症対策が不可欠な状態ですが、これから前期の締めくくりとともに運動会といった大きな行事への準備も始まっていきますので、子供たちの安全・安心を最優先に、無理のない範囲で様々な活動に取り組んでいきたいと思います。

保護者の皆様や地域の方々におかれましては、本校児童の登下校及び家庭や地域での安全・安心の確保に向け、引き続きご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

「水辺の安全教室」実施

昨日(7月20日)、本校の全学年で「水辺の安全教室」を実施しました。

暑くなってくると、毎日のように痛ましい水難事故のニュースが伝わってきます。そのような事故を防ぐために、玉名市の社会体育施設である岱明B&G海洋センターの方をお招きし、児童の発達段階に合わせて、水難事故の危険性や命を守るための具体的な方法等について指導していただきました。

子供たちには、今回の学びを生かし、まずは危険な場所に近づかないこと、もしも溺れそうになったら命を守るための行動をとることを実践してほしいと思います。

説明の様子着衣水泳の様子