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海事教室に行ってきました。
7月28日に6年生とその兄弟姉妹と保護者の皆さんとで海事教室に参加しました。
海事教室とは、海の仕事にふれることで、海の仕事に興味を持ってもらおうという事業です。
小川小を7時半に出発し、まずは熊本港のコンテナターミナルを見学しました。
コンテナを扱う職員の方の技術にため息が漏れました。
次は、オーシャンアロー号に乗船です。ただ乗るだけではありません。なんと、ブリッジ(操舵室)への入室を許可していただきました。船長さんの話を聞き、帽子までかぶらせていただきました。ここは、子どもしか入室を許されず、保護者のみなさんはがっかり・・・
島原港に着いた後は、多比良港までバスで移動し、有明フェリーの方のお話を聞き、救命胴衣の装着体験をさせていただきました。頭が浮く工夫や目立つための工夫など小さな救命胴衣にたくさんのアイデアが詰め込まれていました。
有明フェリーの「みらい」に乗り、今度は長州港までの移動です。「みらい」では、保護者のみなさんもブリッジに入ることができ、大喜び!
長洲の金魚と鯉の郷公園で昼食後、いよいよジャパンマリンユナイテッド(日本で2番目に大きな造船所)で工場見学です。
見るもの全てが大きく、プラモデル工場に潜入した小人になった気分でした。特に、組み立て中の車を運搬する船を下から眺めた時の驚きたるや!
灼熱の中作業されている方々のおかげで私たちの生活が支えられていると思うと、目頭が熱くなりました。
初めての、そして、今後一生ないかもしれない経験をさせていただきました。
このような機会を与えてくださった九州運輸局熊本運輸支局の皆さん、日本中小型造船工業会のみなさん本当にありがとうございました。
海事教室とは、海の仕事にふれることで、海の仕事に興味を持ってもらおうという事業です。
小川小を7時半に出発し、まずは熊本港のコンテナターミナルを見学しました。
コンテナを扱う職員の方の技術にため息が漏れました。
次は、オーシャンアロー号に乗船です。ただ乗るだけではありません。なんと、ブリッジ(操舵室)への入室を許可していただきました。船長さんの話を聞き、帽子までかぶらせていただきました。ここは、子どもしか入室を許されず、保護者のみなさんはがっかり・・・
島原港に着いた後は、多比良港までバスで移動し、有明フェリーの方のお話を聞き、救命胴衣の装着体験をさせていただきました。頭が浮く工夫や目立つための工夫など小さな救命胴衣にたくさんのアイデアが詰め込まれていました。
有明フェリーの「みらい」に乗り、今度は長州港までの移動です。「みらい」では、保護者のみなさんもブリッジに入ることができ、大喜び!
長洲の金魚と鯉の郷公園で昼食後、いよいよジャパンマリンユナイテッド(日本で2番目に大きな造船所)で工場見学です。
見るもの全てが大きく、プラモデル工場に潜入した小人になった気分でした。特に、組み立て中の車を運搬する船を下から眺めた時の驚きたるや!
灼熱の中作業されている方々のおかげで私たちの生活が支えられていると思うと、目頭が熱くなりました。
初めての、そして、今後一生ないかもしれない経験をさせていただきました。
このような機会を与えてくださった九州運輸局熊本運輸支局の皆さん、日本中小型造船工業会のみなさん本当にありがとうございました。
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