日誌

人権教育公開授業研究会

西南小では、

「人権尊重の精神を基盤とし、人権意識を高める」

「差別を見抜き、差別をを許さず、なくしていく子どもを育てる」ことを人権教育の目標としています。

6月19日水曜日は、その取組の一端を合志市の小中学校、県立学校の先生方に公開しました。

 

2年2組「じろちゃんのさくぶん」

じろちゃんに手紙を書いて、伝えることに大切さに気付きました。

 

3年3組「もやもや書き」

自分のもやもやしている気持ちを書いて、みんなに聞いてもらいたいと思いました。

 

6年4組「あなたたちに伝えたいこと~ハンセン病回復者の方の話~」

自分の生活の中にある「おかしさ」を振り返り、

自分にできることはないのかということについて考えることができました。

たくさんの先生方に西南小のみなさんのがんばりを見ていただくことができました。

3学級以外でも全校で人権につて考える授業に取り組んでいます。

家庭でも話題にしてみてください。