日誌

1/10(火) 後期後半がはじまりました

 本日(1/10)、令和4年度の後期後半が始まりました。

 まずは、冬休み明け集会を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各学級へのオンライン(リモート)での集会でした。その後、各学年、各学級で授業を行いました。後期後半の抱負や目標を発表、係決め、英語や算数、理科などの学習など、通常の学校生活が戻ってきました。

 以下は冬休み明け集会時の校長講話です。

 みなさん、おはようございます。2023年、令和5年がはじまりました。明けましておめでとうございます。

 みなさん。冬休みは、どのように過ごしましたか? お正月におじいちゃんやおばあちゃんに会ったり、家族みんなでお出かけをしたりした人も多かったのではないかと思います。1月6日、学校の前であった西南小の4年生の男の子とお話をしたら、「2年間会えなかったおじいちゃん、おばあちゃんと会えてうれしかったです。」と話をしてくれました。何だか私もうれしくなりました。

  話は変わりますが、みなさんは今日、校門の前にあった大きくて立派な門松を見ましたか? 見ていない人は、あとで見てみてください。この立派な門松は、西南小のみなさんのために、12月24日(土)に合志市にお住まいの地域の方、PTA役員の方や保護者の方、先生などの協力で、制作してていただき、校門前に設置していただきました。このように地域の方、保護者の方には「西南小のみんなのために」、いろいろなところでいろいろなことに協力をしていただいています。「ありがとうございます」の感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。よろしくお願いします。

 さて、いよいよ令和4年度後期後半が始まります。4月からは、みなさんは1学年ずつ上がって、6年生は中学生になります。これから3月までは、次の学年に上がる準備の時期と思ってください。そのためにも令和4年度の西南小の合い言葉、「自分のために みんなのために」を常に考えながら、「自分のためにがんばる みんなために何か役立つ・相手を思いやる」ことに取り組んでください。その中で、「元気のよいさき取り挨拶」「スリッパ・靴ならべ」「Myプロジェクト」などをしっかりとできるように5・6年生を中心にがんばりましょう。みなさんの成長を期待しています。

 これで後期後半、冬休み明け集会の話をおわります。