DAIICHIトピックス

キラキラ 「親子で知ろう!ゲームの楽しさ/遊び方」親子教育講演会

3月1日(金)授業参観の後、親子教育講演会を実施しました。

講師は、医療法人横田会向陽台病院の臨床心理士 辻翔太様です。

この日は、地区ごとの列に親子で並んでいただき、講演を聴くというスタイルをとりました。約8割の保護者の方にご参加いただきました。

頭ごなしに「ゲームはだめ」ではなく、親もゲームを知る、そして話し合ってルールを決めること等についてお話をいただきました。

ルールを作る、作ったルールには責任を持たせる等、現実的で有効な取組がとても参考になりました。

以下、お二人の感想をご紹介します。

ハート親もゲームのことを知るべきという内容はなるほどと思いました。またSWITCHなどの新しい機械に見守り機能があると言うことも初めて知りました。これからスマホなどを持たせるかどうかという問題に直面するので、ルールなどしっかり話し合いたいと思います。

ハート今、我が家ではゲームのルールをゆるくしか決めていません。今回、小学校2年生までにルールを作ることの大切さのお話がありましたので、帰って家族で話してみたいと思います。ゲーム以外の楽しさ(外遊び、ボードゲーム、トランプなど)も家族で、子ども同士で見つけていきたいです。

今どきの大事なテーマであるゲームとの付き合い方について、親子で一緒に学ぶことのできた意義ある時間でした。