人権教育

子どもたちの人権作品

人権標語2020(第8回)

 ときどきちょっかいを出してきたり、ケンカをしたりすることもあります。けれど、授業中、困ったり、分からないことがあったりすると教えてくれて、力になってくれる大事な友だちです。5年生の作品です。

人権標語2020(第7回)

 6年生の作品です。みんなと離れているときにリモートで会えて嬉しかったけど、やっぱり実際に会いたいという気持ちがストレートに表現されています。卒業までの今というときを1分1秒まで大事に大事に過ごしていってほしいと思います。

人権標語2020(第6回)

 昨年、新型コロナウィルス拡大防止対策で臨時休校になったときの心情を俳句にした、6年生の作品です。お休みの日々が続くなか、友だちと会えない寂しさや悲しさが深まってくる。週に一度の登校日で、友だちと会えた喜びが寂しさを忘れさせ、悲しみがぶっ飛んでいくくらいになる。喜びが倍増することをたくしています。

 

人権標語2020(第5回)

 新型コロナウィルスに感染した人、差別やいじめを受けた人に対して「かわいそう」という言葉をつかいますが、その言葉は「本当に相手のことを思って言っている言葉なのだろうか」という思いを作品にしました。6年生の作品です。

人権標語2020(第4回)

 差別や偏見は人を傷つけること。人を傷つけることではなく、ウィルスから体を守るための予防や対策をすることですね。そんな思いが込められています。6年生の作品です。