子どもたちの学校生活

2024年7月の記事一覧

校区探検(2年生)

 7月4日(木)、2年生が校区探検をしました。

 今回は、「鍋郵便局」「鍋保育園」「鍋駐在所」を探検しました。子どもたちは事前に考えた質問をしたり、いろいろなものを見せてもらったりして、探検を楽しんでいました。新しい発見がいっぱいあり、子どもたちにとって、とても勉強になる校区探検になりました。

 これからも鍋校区のことをもっと知ってもらい、校区への理解と愛情を更に深めてほしいです。

  

着衣水泳

 6月26日(水)と27日(木)に、全学年を対象に「着衣水泳」を行いました。

 B&Gの指導員の方に指導していただきました。はじめに「水辺で安全に遊ぶために必要なこと」「溺れている人を見つけたときの対応」「万が一、水に落ちてしまったときの対処法」などを教えていただきました。その後、服を着てプールに入り、背浮きのしかたやペットボトルを使っての浮遊体験、ライフジャケットでの浮遊体験などをしました。

 水の事故は大人になっても起こりえます。今回の学習を忘れずに、絶対に水の事故にあうことがないように、一人一人が注意してほしいものです。

  

教頭先生の講話

 6月は「心のきずなを深める月間」でした。その取組の一つとして、6月25日(火)の昼活動の時間に、教頭先生の命に関しての講話がありました。

 教頭先生は、ご自身の子どもさんが生まれたときの話をしながら、「命の大切さ」「命は多くの人によって守られ、支えられていること」を子どもたちに伝えられました。子どもたちは教頭先生の話を真剣に聞き、命の大切さについて考えました。みんなの心が温かくなるすてきなお話でした。

 これからも自分の命はもちろん、周りの人たちの命も大切にする子どもたちに育つように、命の学習や人権学習により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。