2022年11月の記事一覧
暖かな1週間でした♪
今朝は、4年生が1日見学旅行に出発していきました。
清和文楽館、緑川ダム、通潤橋を見学します。
事前に調べ学習をして壁新聞にまとめました。
今日は、現地に行って目と耳と心で学びを深めることでしょう。
また、3,4時間目は、武蔵ケ丘中学校校区の小学6年生がオンラインでつながり、交流をしました。
本校の6年生は、多文化共生の学習や人権学習で学んだことを紹介していました。それぞれの学校からのお返しもあり、交流を深めることができました。
授業参観、避難訓練、そして、おにぎりの日
11月13日(日)は授業参観を実施しました。
たくさんの保護者の方が来校され、体育館や各教室で子どもたちの学習の様子を参観されました。
同時に第2回の学校運営協議会も実施しました。委員の皆様からは、子どもたちが話をよく聞き、落ち着いて学習しているとおほめの言葉をいただきました。
そして、本日は、火災避難訓練を実施しました。泉ヶ丘消防署から3名来校され、訓練の様子を見ていただきました。また、消火訓練も2名の先生と2名の6年生児童が代表で行いました。
避難の仕方や、消火するときの声の出し方など、子どもたちの姿をほめていただきました。
今回の訓練は、予告ありの訓練でしたが、次回は、子どもたちに予告なしで実施します。
また、今日は、「菊陽町食育の日」でした。給食の時間、子どもたちは自分で作ったおにぎりを食べました。
どのおにぎりもとても美味しそうでした。子どもたちが笑顔でおにぎりを頬張る様子に心がぽかぽかと温かくなりました。
武小っ子スマイル大作戦!~環境委員会~
今朝は、1年生が元気に見学旅行に出発していきました。
「いってきます!」とバスの中から笑顔で手を振る子どもたちの姿が、なんとも可愛かったです。
給食の時間は、先月開催された「菊陽町音楽会」に出場した3,4の発表が各教室に配信されました。
「みんなで心をひとつにして何かを作り上げると、そこに新しい景色が見えるかもしれませんよ。」という音楽の先生のアナウンスが心に残りました。
昼休みは、環境委員会の児童が「ゴミの分別大会」を開催しました。
体育館に自分たちが作ったカードを並べ、それを参加した子どもたちに分別してもらうというものです。
悩みながらも、友達と相談しながら楽しく分別していました。
最後に、参加した子どもたちには、ミニ賞状が配られました。
この活動をとおして気づいたことをこれからの生活に生かしてほしいと思っています。
パンダの会
本校では月に2回、月曜日の放課後、中国語学習会「パンダの会」を実施しています。今年度は3年生以上の希望者20人子どもたちがこの会に参加しています。
中国のことを知ったり、中国の言葉を覚えたり、会の中で新しい友だちをつくったりして楽しく活動しています。
教えてくださるのは、日本と中国それぞれに愛情を持ち続け、日本と中国、海外をつなぐお仕事をされている、菊陽町日本語指導員の庄山好子先生です。
パンダの会で中国語のあいさつを学んだ次の朝、早速学んだ中国語で「早上好」(おはようございます)とあいさつをしてくれる子どももいて笑顔になります。
ちがいがあるからこそ楽しいし面白い、違いがあるからこそ、新しい発見や出会いがある、ちがいを力に変える子どもたちをこのパンダの会でも育てていきたいと思っています。
学びの秋、収穫の秋
秋晴れの気持ちのよい天気が続いています。
今日から一日見学旅行が始まりました。
最初に出発したのは3年生です。
熊本市の消防署や博物館を見学し、二の丸公園でお弁当を食べ、子会商店街で買い物体験をし夕方帰校します。
来週は1年生が熊本市動植物園、2年生がミルク牧場、そして25日には4年生が通潤橋に行く予定です。たくさんの体験をして学びを深めてほしいと思っています。
また今日は、1年生が育ててきたサツマイモの収穫を行いました。
たくさんのお芋が穫れて子どもたちは大喜びでした。
いくつものお芋が連なっている様子を見て、
「おいもの列車だよ。」
と素敵なつぶやきをしている子どももいました。
掘ったお芋でどんな料理ができるか楽しみです。
そして、こちらは2年生の教室です。
9の段の学習をしています。今日は9の段のひみつをみんなで5見つけたそうです。
ノートにも学びの足跡がしっかりと残されています。
8の段を逆から唱えることが難しいと何人かの子どもが話してくれました。
「大丈夫。あなたたちなら、練習すればできる、できる、きっとできるよ。」
と伝えました。
ドッジボール大会始まる!
運動委員会が企画し参加チームを募集していましたドッジボール大会が昨日より始まりました!
全部で12チームの参加です。
昼休みの体育館は、子どもたちの歓声が響いています。
決勝は他学年同士の対決になりますが、下学年も負けてはいません。
最後まで接戦の、見ごたえある試合となっています。
ドッジボールは子どもたちに人気のあるボール運動です。
この活動を通して、「投力」を高めてほしいと思っています。