本日の献立は、「いちご蒸しパン」「タイピーエン」「ごぼうサラダ」「牛乳」です。

今日の手作り蒸しパンはイチゴが使ってあり、ほのかな香りがついていました。イチゴの生産は、熊本県は全国３位です。玉名市も生産が盛んです。三加和でも生産されていると思います。熊本のソールフード（！？）のタイピーエン、うずらの卵、春雨、キクラゲ・・・よい味つけでした。

個人的ですが、熊本城マラソンにもタイピーエンが提供されています。もの珍しさもあり２８ｋｍ地点あたりで食しましたが、小さいカップに入っていて春雨中心でうずらの卵はありませんでした。

本日の献立は、「麦ごはん」「かきたま汁」「ごま和え」「ホキのみそマヨ焼き」「牛乳」です。

ホキのみそマヨ焼きは、ホキにみそマヨがしっかりついていて、ご飯のお供として最高にあう付け合わせでした。給食には、ホキがよく調理されます。ご家庭では、いかがでしょうか。たらの魚に似ているかと思いますが、果たして・・・・。ゴマ和えに使われていた「ほうれん草」は、緑黄色野菜でビタミン類を多く含み、目の働きをよくしたり、喉の粘膜を強くしたり、風邪予防の働きがあります。

本日の献立は、「麦ごはん」「鶏すき焼き」「酢みそ和え」「手作りふりかけ」「牛乳」です。

すき焼きに欠かせないのが冬野菜の白菜です。白菜が冬に美味しくなるのは気温が下がり、自分が凍ってしまわないように、甘味や旨みのもとになる糖分をつくり出して、自分の身を守ろうとするからだそうです。確かに、砂糖の味付けではない甘味を感じました。また、酢みそ和えには、たくさんのワカメが入っていました。私はワカメを健康食と考え、乾燥ワカメをお味噌汁や野菜サラダに使います。

本日の献立は、「麦ごはん」「ちゃんこ汁」「手作り卵焼き」「ひじきサラダ」「牛乳」です。

ちゃんこは、お相撲さんが体を大きく強くするための食事です。お肉も入りますが、野菜の量も体を大きくするために半端ない量になります。今日のちゃんこ汁には、体をつくるために鶏肉でした。手作り卵焼き、ひじきサラダも美味しくいただきました。

本日の献立は、「麦ごはん」「チキンカレー」「甘夏サラダ」「牛乳」です。

高上栄養教諭からの「一口メモ」です。給食のカレーを美味しく作るポイントはしっかり炒めることです。炒めることでコクとうま味が生まれます。特にカレールーは小麦粉とマーガリンを４０分かけて炒め、タマネギはあめ色になるまで同じくらい時間をかけて炒めます。大人数の給食を作ることは、他の献立の時もありそうです。

ちなみに、我が家のカレー作りのポイントは、タマネギ多め、人参、肉（牛すじ又は豚）を時間をかけて煮込みます。じゃがは、崩れるので入れません。市販のルーを３種類（１つは顆粒）入れます。先日は、コクが出ると言うことで「コーヒー豆」を小さじ一杯分入れました。