令和3年12月23日(木) 東京パラリンピック水泳からの学び

今日、毎年夏、水泳指導でお世話になっている陶山三千也先生(津田地区)に東京パラリンピック水泳からの学びについて講話いただきました。陶山先生は、水泳選手として、指導者として、競技審判員として、パラ水泳の解説等として、現在もご活躍中です。8月~9月の東京パラリンピック水泳の競技審判員として大会に参加されました。大会を通して、競技ルールに基づいた選手の苦労・工夫・活躍を話していただきました。「失われたものを数えるな 残されたものを最大限にいかせ」障害者スポーツの原点であるこの言葉を実際見てこられました。子供たちは、自分なりに感じたことを「感想のお手紙」として陶山先生に渡しました。着ておられるスーツは、決勝の時のみ着用されるスーツです。