12月22日(水)  3年生大豆の学習は続く

11月に収穫した大豆は、学校で乾燥させていました。その大豆にはからがついており、食用として使用できる大豆にするためには「大豆」だけを取り出さなければなりません。まず、ブルーシートにからがついた大豆を置き、柄の長い「めぐり棒」で大豆を打って、からから大豆を取り外します。子供たちには大人気で、ブンブン振り回していたようです。しかし、完全ではありません。そこで、昔はどこの農家にもあった「唐箕(機械)」を使って最終的に「大豆」を取り出しました。指導は、丸美屋の福永さんです。年が明けてから、豆腐づくりがあるかもしれません?持ち帰りの大豆は、各ご家庭で食材としてご使用ください。