日誌

赤い羽根共同募金運動

 

 

 

 

 

山江村産業祭のとき、「赤い羽根共同募金運動」に参加しました。

この募金は、子どもや高齢者などの福祉活動、災害時の支援活動にあてられます。

参加した子どもたちの感想を読むと、それぞれに学びの多い活動だったようです。

何事も経験をすることで、多様な見方や考え方ができるようになりますね!

参加した4人の子どもたちの感想をご紹介します。

【子どもの感想より】

①山江中の人たちは、「募金をお願いします。」と大きい声で言っていました。すると、いろいろな人が気がついて、募金をしてくださいました。私は、あまり声が出せなかったので、山江中の人たちみたいに、これから大きい声で頑張っていきたいです。

②初めて活動したので、はじめは緊張しました。中学生の人たちが「風船をあげて!」など、声をかけてくれたので、後からは言われなくてもできるようになりました。ひとつ反省点があります。声が小さかったことです。「大きい声で言って。」って言われたけど、恥ずかしくて言えませんでした。ぼくは、将来、ステージの上に立つ職業に就こうと思っています。でも、あそこで大きな声を出せなかったら、ステージに立つ事なんてできないと思うから、次は声を出せるように頑張ります。

③今回、募金をしてもらって、とてもうれしかったので、もし募金をする機会があったら、進んで募金をしたいと思います。来年も募金運動に参加したいと思います。

④初めて募金活動をしました。最初は、集まらないかも・・・ととても心配でした。でも、やってみると、とてもたくさんの人が募金をしてくださって、うれしかったです。だから、今度からは、募金をしている人たちがいたら、進んで活動に参加したいと思いました。