日誌

2学期終業式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月23日は2学期の終業式でした。

新型コロナの感染防止のため、各教室でオンラインでの終業式となりました。

「本気いっぱい、花いっぱい、挨拶いっぱい、楽しさ100%」というスローガンのもと、みんなで頑張ってきた2学期をふりかえりました。

コロナ禍ではありましたが、感染予防を徹底しながら、できるだけ教育活動は予定通りに実施してきました。

その中で、子どもたちは目標をたて、「本気いっぱい」に頑張り、様々な実績や成長を見せてくれました。

また、「花いっぱい」では、種から花を育て、花壇を花いっぱいにすることができました。

その後、その花から種をとって、風船に付け、メッセージを添えてとばしました。

その風船が、山田地区や多良木町に届いたらしく、拾った方からお手紙が届き、たいへん嬉しく思いました。

「挨拶いっぱい」では、子どもたちが自ら委員会活動で挨拶旬間を設け、挨拶推進に取り組んで「挨拶名人」がたくさん誕生しました。

「楽しさ100%」では、まず、めいなさんが「しっぽ取り大会」を企画してくれ、昼休みに全員で楽しみました。

また、体育委員会の子どもたちが、大縄大会を企画し、縦割り班対抗大縄大会を楽しむことができました。

4つのスローガンのもと、先生たちと一緒に、子どもたちが主体的に頑張った2学期。

実り多き2学期でした。

冬休みも、健康で楽しい充実した休みを過ごしてほしいと思います。