日誌

音楽で 算数で プログラミング教育

「小学校で プログラミング教育が必修化!」

ニュースなどでも聞いたことのある言葉ではないでしょうか。

「一体どんなことをしているの?」と思われる保護者のからもいらっしゃると思います。

今回は、低学年で行った内容を紹介します。

 

まずは1年生。算数の授業です。

宝の地図の中にある宝まで、正しく進むにはどのように位置を表現すればよいか、どのような指示を出すとたどりつけるかを考えました。

2年生は音楽の授業の中で取り入れました。

授業で学習したリズムを組み合わせたり、繰り返したりしながら、各自オリジナルの曲をつくり、演奏することが出来ました。

写真は、各自が考えた曲を、パソコン上で演奏させるにはどうすればよいか考えている場面です。

 

このように、プログラミング教育だからといって特別なことをするのではなく、これまでの授業の中で「プログラミング的思考」を取り入れながら進めていっているところです。