日誌

海山交流少年の船in対馬市

8/3(金)~5(日)
    
 今年で7回目を迎えた海山交流。今回は、山江村が対馬市を訪れる番で、万江小からは女子4人、山田小からは14人が参加しました。
○3日:バスとジェットフォイルを乗り継いで対馬市に到着した子どもたちは、対馬市役所訪問のあと、対馬観光物産館で対馬の歴史や文化、自然について学びました。そのあとは対馬野生生物保護センターで、国指定の天然記念物であるツシマヤマネコなどの見学をしました。
○4日:韓国展望所の見学後に、交流先である小綱小を訪れ、レクリエーション等で交流をしたあと、いよいよメインイベントの無人島体験のため綱島に渡りました。ここでは魚釣りや海水浴、バーベキューなどを楽しみ、テントを張ってキャンプをしました。
○5日:定置網体験のあと小綱小に戻り、解散式を行い、対馬を後にしました。
昨年は、台風のため夏休みから冬に延期され、しかも2日間に短縮しての実施となりましたが、今年は幸い天気にも恵まれ、参加した子どもたちは、日頃できないたくさんの貴重な体験ができました。