日誌

鮎の瀬溝見学!

この日(9月20日)は、本校4年生との交流学習として総合的な学習の時間で校区にある「鮎の瀬溝」の見学に行きました。多良木町観光協会の方の説明の元、現地で見学をしました。

町内では一番古い溝で、現在も農業用として活用されています。その溝沿いを歩いて取り入れ口まで行きました。

取り入れ口には、当時使われていた石柱が残されていました。その大きさにみんな驚いていました。

記念碑には、いつ頃作られたのか等の文章が記されていました。

球磨川から取り入れられた水は、溝を通って分水点で3方向(画像)に分かれて田んぼに流れていました。校区にある、歴史ある溝について多くのことを学ぶことができました!