命を守るための自分にできる行動を

 8月29日(火)の3校時、渡小と一勝地小の4・5・6年生が、熊本県球磨川流域復興局の主催する「緑の流域治水」についての出前授業に参加しました。

 授業では、復興局の方々が、緑の流域治水について動画や立体地図などを使って子供たちに分かりやすく説明してくださいました。

 日頃から、災害に備えた情報の収集を行い、命を守るために自分にできることを考え、行動につなげていくことの大切さを知ることができたと思います。

 今回のように、2校合同での授業はこれまでにも実施しています。今後も継続して取り組んでいきます。