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10月14日(木)の給食

今日のメニュー 中華丼、大根サラダ、ばんかんゼリー、牛乳

 秋休みも終わり、今日から後期の始まりですね。中華丼は、丼物のひとつで、「八宝飯」ともよばれ、ご飯の上に八宝菜をのせた料理のことです。これは、日本で生まれたもので、東京の中華料理店で昭和の初めごろ、お客さんから「ご飯に八宝菜をのせてほしい」とたのまれて作ったのが始まりだと言われています。そのため、中華という名前がつきますが、本場、中国には存在しない料理です。給食の中華丼は、豚肉、いか、えび、うずらの卵、人参、たまねぎ、白菜、たけのこ、きぬさや、きくらげ等、たくさんの具材が入って栄養たっぷりです!もりもり食べて、後期の学校生活もがんばりましょう!