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カミカミ和えで歯やあごを鍛えましょう

今日(2/8)の給食は、麦ごはん、えごまふりかけ、厚揚げのそぼろ煮、カミカミ和え、牛乳でした。カミカミ和えは、子どもたちに人気のメニューです。さきいかは、生のイカをあぶり焼きにしてさいたものです。するめより柔らかくなっています。今日は、そのさきいかをドレッシングにつけ込んで、ドレッシングをしみこませさらに柔らかくして調理してあります。これを野菜と混ぜて、おいしいカミカミサラダの出来上がりです。アーモンドを砕いたものも加えてあり、食べると子どもたちはしばらくカミカミ状態が続いていました。噛むことで成長期の子どもたちの歯やあごの骨、筋肉を発育させることができます。給食は、おいしいだけではなく骨や筋肉の発育も考えてあります。すごいですね。

 えごまのふりかけの「えごま」は菊陽町でも生産されています。香ばしくおいしいえごまはこれからもっと食卓にのぼることでしょう。厚揚げのそぼろ煮は、ごはんがどんどんすすみました。おいしかったですよ。