学校生活

「読書の秋」山鹿市立図書館「おれんじ号」が大人気!

 山鹿市立図書館の移動図書車「おれんじ号」を待ちわびていた子どもたち。
「おれんじ号」は山鹿市内の小学校・幼稚園・保育園を定期的に巡回し、絵本や児童書を貸し出す移動図書車のことです。約500冊の本を毎回入れ替えしながら巡回していただいています。
 昨今は、社会の中で活字離れが進行しています。「読書の秋」。子どものころから本に親しむ習慣をつけたいものです。ご家庭でも、テレビやゲーム機を消して、家族で読書をぜひ楽しんで下さい。なお、この週末は、「メディアコントロールデー」の取組の一環として、メディア利用についての「わが家のルール」を見直すこともお願いしています。ご家族でアイデアを出し合っていただくようお願いします。