河原っ子ブログ

理科近影10/25

6年生は火山灰を顕微鏡で観察しました。

流れる水の働きでできた地層と違い,鉱物が角張っていることを確認しました。

雲仙と富士山の岩石の色が違うことへの気付きがありました。

ふくまれている鉱物の割合から粘り気にちがいがあり,噴火の仕方にも違いが出ることを話しました。

 

5年生はものの溶ける量には限りがあるのかを調べました。

結果として,ものの溶ける量には限りがあること,とかす物(食塩・みょうばん)によって

溶ける量はちがうことを確認していました。