河原っ子ブログ

6年算数

6年生の算数では、身近な物のおよその体積を求める活動をしていました。

ランドセルのおよその体積を求めるため,直方体や四角柱(台形柱)に見立てて必要な長さを測りました。

求めた容積はそれぞれでしたが,既習の立体に見立てて調べることはよく理解できていました。

5年前の入学式から,毎日大きな夢を詰め込んで登校してきたランドセル,

残り半年切りましたが,大切に扱ってほしいと思います。

 

余談ながら,ランドセルの大きさが昔より大きくなっていることに驚きました。

子どものころ,物差しを2本差して「ガンダム~!!」と遊んでいた思い出があったのですが,

今日の活動中,30cm物差しがすっぽり収まっていました。

教科が増えたりA4ファイルを入れたり,最近ではタブレットを入れなければならなくなって,

だんだん容量が大きくなってきているようです。

子どもたちに無理な荷物を持たせないよう,配慮できればと思います。