河原っ子ブログ

校内研究授業(6年生)

 9月17日(水)5時間目、6年生の「社会(歴史)」の研究授業が行われました。本時の学習課題は、「貴族中心と武士中心の政治では、どちらがよりよい社会なのだろうか!?」という面白い切り口で、子どもたちはわくわくしながら授業に臨んでいました。「平等」「平和」「幸せ(くらし)」の視点で、調べたことをもとに自分なりの考えをもち、学習に向かっていました。日頃から真剣に授業に向かう姿勢の積み重ねが見られ、さすが最高学年だなと感心しました。フリートークの場面では、しっかりと根拠をもって自分の考えを伝え合い、この授業をとおして、社会を多角的に捉えたり考えたりすることを学ぶことができていました。この日は、スーパーティーチャーの西田先生にもご来校いただき、授業参観後の研究会で、本校の研究へのご助言をたくさんいただくことができました。