行事アルバム

芸術体験教室

写真:4枚 更新:2020/12/04 投稿者3

 12月3日(木)に、芸術体験教室を行いました。今年度は、文化庁の文化芸術による子ども育成総合事業の巡回公演事業に応募したところ、「話芸の三きょうだい~落語・講談・浪曲の世界~」という日本の伝統芸能を鑑賞する機会を得ました。  調子のよい出囃子から始まり、はじめは、同じお話で落語・講談・浪曲の違いを紹介してもらいました。次に、ワークショップで代表の児童が短い演目を体験しました。その後、落語は「動物園」、講談は「大名茶会」、浪曲は「稲むらの火」という演目を披露してもらいました。落語の「動物園」は、動物園の虎になりすます仕事を引き受けた男の話で、適当にしていればいいと思っていた男がいろいろなことに巻き込まれていくお話でした。講談の「大名茶会」は、戦国時代の有名な大名が千利休の茶会に招かれるが、茶の心がある大名が1人だけという場面で起きるドタバタ劇の話でした。浪曲の「稲むらの火」は、大地震による大津波から村人を助け出した濵口五兵衛の実話で、子どもたちも絵本等で知っているお話でした。  子どもたちにとっては、なかなか生で見る機会がない伝統芸能ばかりでしたが、演者さんたちのすばらしい話芸に魅了され、話の中にどんどん引き込まれていました。