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門松づくり
6年生の子供たちと保護者の皆様、そして、PTA役員の皆様にご協力いただき、立派な門松が出来上がりました。
3本の竹の長さについて、みんなで議論?しながらバランスを考えました。
また、縄の結び方も先輩に教えてもらいながら、進めていきました。
作業を通して、新たな絆づくりができたと思います。
子供たちは、竹を磨いたり、笹や南天、葉ボタンの飾り付けを頑張りました。
学校の近くに来られたら、みんなの努力の結晶を見てください。
門松づくり
PTA本部役員、地区委員、6年生の保護者及び子供たちで、門松づくりを行いました。
材料集めについては、12月5日(日)に3校合同で行いました。その材料を基に、門松を作っていきました。
まずは、土台となるドラム缶の周りに割った竹を付けて縄で固定しました。
本体の門松は、油で磨いた後、高さを調整しました。
土台にクマザサやナンテン、マツを飾り付け、全長2m70㎝を越える立派な門松ができました。
協力していただいた保護者の皆様、PTA役員の皆様、早朝からお集まりいただき本当にありがとうございました。
おかげさまで、無事、新年を迎えることができます。
稲刈り無事に終わりました
秋晴れの中、6月に田植えをした棚田に向かうと、稲は大きく成長していました。
永椎さんに稲の刈り方や刈った稲のまとめ方を教えていただきました。
子供たちが、鎌で稲を刈り、保護者の皆さんに束ねた稲をひもで結んでもらいました。
最初、子供たちは、鎌の使い方に苦戦していましたが、すぐに慣れて稲をまとめるのが間に合わないぐらいでした。
そのあと、竿掛けをして、お昼に終了しました。
稲刈りには、保護者の皆様、JA女性部の皆様に御協力いただき無事終わることができました。ありがとうございました。
PTA美化作業ありがとうございました
ご多用な中、また、朝早くから保護者の皆様には、PTA美化作業に御協力いただきありがとうございました。
おかげさまで、運動場をはじめ、運動場上の畑、校舎のまわり、体育館のまわりなど見違えるほどきれいなりました。
これで、気持ちよく子供たちを迎えることができます。
また、美化作業では、久しぶりに子供たちにも会うことができました。みんな元気そうで何よりでした。
始業式でみんなに会えるのを楽しみにしています。
学級園の手入れをして頂きました。
一勝地小学校では、運動場の上の段の畑をお借りして、各学級で野菜を栽培しています。
野菜の苗を植える前も、保護者の皆様に手伝って頂きました。
今回も、伸びてきた雑草をPTA本部役員、地区委員、そして学年委員の有志の方で刈って頂きました。
おかげさまで、見違えるほどきれいなりました。
育っている野菜達も嬉しそうです。きっと、おいしい実を付けてくれると思います。
草刈りをして頂きました皆様ありがとうございました。
心のケア合同研修会
球磨村教育委員会主催で「心のケア合同研修会」が行われました。
球磨村の小・中学校の児童・生徒、保護者及び教職員対象に、熊本大学大学院教育学研究科 大塚 芳生 教授に「アニバーサリー反応を踏まえた子どものケアについて」という演題でお話をしていただきました。
大塚教授は、昨年度の豪雨後すぐに、球磨村に支援に入っていただきました。
今回は、災害からもうすぐ1年になり、ニュースや新聞報道が増えてくると、落ち着かなくなったり、不安になったりすることを「アニバーサリー反応」ということ。また、その反応は、とても自然な心と体の反応であることを話してくださいました。
「人間は、そのような不安を小さくする方法をそれぞれが知っている。その方法をお互いに共有することが大切だ。」と説明があり、リラックスする方法を実演してもらいました。
知らず知らずのうちに、身体に力が入っていることがあります。今回のリラックス法を実践していこうと思います。