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運動会をふりかえって 6年生の感想

 今年の運動会が終わり、早くも1か月がたちました。今年は、子供主体の運動会を目指して、6年生の子供たちが自分たちでいろいろ考えて、準備したり、練習したりして、素晴らしい運動会となりました。運動会をふりかえって、子供たちが感想をまとめていますので、一部紹介します。

〇今年の運動会で応援団としても団のみんなを自分なりに引っ張ることができたと思うし、優勝はできなかったけど、赤団に負けないくらいみんな全力で頑張っていたからいいと思いました。五年生と六年生でする表現と効果フラッグも伝統になるような校歌フラッグや表現ができたと思うのでよかったです。負けてしまったけど六年間の運動会で一番楽しかった運動会になったと思います。

〇負けて悔しかったけど楽しかったです。赤団と一緒に運動会ができて楽しかったです。六年生以外の競技のときに応援したのがすごく楽しかったです。悔いのない運動会になりました。応援団として応援もできたし、表現でもにみんなと協力してつくることができてよかったです。

〇負けてしまったけど、応援合戦ではいいタイムをだせたし、今までの練習で副団としての役割を自分なりにがんばれたと思います。運動会で負けてあきらめるんじゃなくて、次の音楽会に繋げたらもっと歌もよくなるとおもいます。卒業まで近いけどそれまでまだまだたくさん行事があるから、あきらめずにこれからの行事も成功させていきたいです。

〇運動会を終えて前半が終わって結構点差がついていたけどそんなのは、気にせずに全力で、楽しむことができたので良かったです。結果は、負けてしまったけれどもみんなと楽しんで120パーセントを出し切って、運動会を終われたからよかったです。そして、音楽会などの行事もまだあるから、そこでもっと頑張っていきます。

〇運動会を通して、応援団や団対抗リレーで応援団は、5年生の後輩たちに教えたりすることができたし、5年生が「来年も応援団をしたい」と思ってくれたからよかったです。運動会では応援団で副団長をして、とても楽しかったし、初めての体験で学べたことともあったのでよかったです。

〇運動会で私が心に残ったことは「入場でカラーガードをしたこと」です。3人で本番まで、昼休みを使って練習していました。本番で、自分の精一杯の力を出して頑張れたので良かったです。赤団には、負けてしまったけど、全力で頑張れたと思います。応援団のみんなが涙を流して悔しがっていたのを見て、全力で挑んでよかったなと思いました。この悔しさをこれからの行事にぶつけて、全力で頑張っていきたいです!

〇開会式から閉会式まで青団として、青団の応援団として、そして6年生として、全力で最後まで、楽しんで運動会を終わることができました。運動会を通して、気づいてそれを行動に移すことができるようになりました。自分は、全力で最後まで頑張ったけど、優勝することができませんでした。でも、赤団と一緒にできてよかったでです。次は、音楽会に向けて運動会でできたことを音楽会でも生かして行きたいです。  

〇運動会で赤団に負けてしまってとても悔しかったけどとても楽しい運動会だったのでよかったです。次の音楽会では、たくさん練習して頑張りたいと思いました。僕は、運動会をとおして、応援団に入ってよかったと思っています。なぜなら、応援団があることで、疲れていたりするからだを応援できたし、負けたのかもしれないけど、心に残る最後の運動会にすることが出来たからです。また、五年生に伝えたいことは、来年の運動会は、もっともっと、盛り上げられる、運動会にしてほしいということです。がんばれ~~!!!!!!!!!!!!!!

〇僕は、応援団の太鼓としていい経験ができたと思います。特に太鼓で一番難しかったのは勝利の舞です。リズムをとるのと途中リズムが変わるところが一番難しかったです。あとは今までで一番うまくできたと思います。表現も楽しく止めるところは止めるのメリハリをつけれたのでいいと思います。

〇1年生から5年生のみなさん

 みんなのおかげで、たのしいうんどうかいにすることができました。

                         ありがとうございました!      6年生より

 

今年の運動会は、自分たちでつくり上げる運動会。6年生を中心に、子供たちは本渡南小の運動会の歴史を新たにつくってくれました。子供たちにとって、大変貴重な経験となったようです。運動会で身に着けた力を今後の学校生活でも発揮し、更に伸ばしてくれるものと期待しています。また、今後、今年の6年生の頼もしい姿を見た5年生、また下の学年の子供たちが今年よりもよりよい運動会にするぞと頑張ってくれるのではないかと思います。来年の運動会が今から楽しみです。

運動会をふりかえって.pdf