献立は【お楽しみ給食（中身はお楽しみ！）】です！給食室からのお便りを紹介します。「みなさんこんにちは。今日は、平小城小最後の給食お楽しみ給食ということで、みなさんがとても喜んでくれた“お弁当給食”にしました。デコポンは、今日の給食のためにサポートにきていただいた先生からいただいたものです。今までの給食であんなメニューもあった、こんなメニューもあったなぁと少しだけ振り返りながら、みんなでおいしくいただきましょう！」最後の給食は、平小城らしい・平小城だからできるお弁当給食でした！献立表に書かれた“お楽しみ給食（中身はお楽しみ！）”最後はどんな給食になるのか早くからドキドキ・わくわく！でも、最後だと思うとやっぱり寂しい・・・そんないろんな感情がこみあげた今日の給食前。給食の時間になり、給食室へ向かうとお弁当箱に詰められた給食の先生方の愛情いっぱいの平小城弁当が！子どもたちはお弁当を見て大興奮☆その中身は、ごまのかかったホカホカのごはん・柔らかガーリックステーキ・みんな大好きエビフライ・甘くてかわいいハートの卵焼き・食材豊富なマカロニサラダ・嬉しいフライドポテトにシャキシャキレタス・びっくりするくらい甘いトマト・そして、デザートに完璧なみずみずしいデコポンといちごソースがかかったミルクゼリー・いつも喉を潤してくれた牛乳。ボリュームも栄養も満点、みんなの大好きなものがつまった最高のお弁当が平小城小最後の給食です！今日の給食の時間は、お天気に恵まれ、各クラスが外で最後の給食を楽しそうに食べていました！最後の最後まで手間をかけて苦労はしても、子どもたちが喜ぶためにと献立を立てて今日のお弁当給食を作ってくださった給食の先生方。先生方の気持ちをしっかりと子どもたちは心と体で受け取り、最後のごちそうさまのあいさつでは、感謝の言葉を伝えることができました。ついいつもの「また作ってください！」と言葉がでてしまいましたが、その言葉ももう言えないのだと思うと本当寂しい限りです。個人的には、１年間だけの平小城の給食でしたが、６年生は６年間、職員では７年以上平小城の給食を食べることができた方もいます。この１年を振り返るだけでもものすごく充実し過ぎていましたが、それ以前の給食も平小城の味として子どもたち、職員の記憶にいつまでも残り続けることでしょう。私たちの心と体の元気の源だった給食！これからは、また別の学校で新たな給食との出会いが待っています。どんな時も、食材を作り、届けてくださった方々へ感謝の気持ちをもっていただきましょう！これまで、給食を作ってくださった給食の先生方、サポートに駆けつけてくださった先生方、食材を育てたり、提供してくださったお店の方、地域・保護者の方々、本校のひまわり畑、食材を届けてくださった業者の方、いつも渾身の写真を撮ってくださった事務の先生等、本校の給食に携わっていただいたすべての方々に心から感謝いたします。心に残る愛ある給食を本当にありがとうございました！！そして、最後に。今日も最高においしい給食ごちそうさまでした！！