学校生活

心のきずな集会②

業間の時間に心のきずな集会が行われました。

各学年の児童が作った人権標語の一文を、あらかじめ隠しておき、その一文にどんな言葉が入るのかを考えていきました。

「気持ちを伝えてみよう」「えがおでいよう」「どうしたの?」「だいじょうぶ?」など、児童が考えた標語や言葉はどれも心が温くなるようなものばかり。

自分の体験や、道徳の学習で感じたことなどを標語にしている児童がたくさんいて、みんな頷きながら話を聞いていました。

感想発表では、「道徳で学んだことを標語にしていたところがいいなと思いました」「体験した人の言葉も大事だと思う」など、1人目の感想につなげて感想を言い合う姿も見られました。

 

友達や家族、先生や地域の人…これからもいろんな人との心のきずなを深めながら、温かい八竜小学校をつくっていきましょう。